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ドリップパック 北野スペシャル ブレンド |
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北野スペシャル ブレンド |
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さわやかブレンド
【期間限定】 |
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ブルーマウンテン ブレンド |
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ブラジル バウ農園 |
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ブラジル セルトン農園 |
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モカ シダモ イルガチェフ |
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キリマンジャロ ブルカ農園産 |
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コスタリカ エルサル オーガニック |
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グァテマラ オークランド農園産 |
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ブルーマウンテンNo,1 クライステール |
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コロンビア アンデスコンドル 特別仕様 |
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コーヒーにお湯を注ぐと、粉の中に炭酸ガスが熱せられて膨張するため粉が徐々に膨らみ、細やかな泡が出てきます。湯温が低すぎると膨らみが不足して、豆本来の旨味が引き出されにくくなります。そのため注湯の適温は一般には90度前後とされています。沸騰直後のお湯は、カフェインがいやな苦味となって抽出されてしまうので、沸騰したお湯を少し置いて、温度を少し下げてからお湯を注湯してください。湯温が低すぎても苦味が出やすくなりますので、ご注意下さいね。 |
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ご自宅の水道水はいかがですか? すごく臭いがする所では浄水器かミネラルウォーターをお薦めします。 硬水か軟水かよく見極めて下さいね。コーヒーに適した水は軟水です。 水道水やミネラルウォーターも日本ならほとんどが軟水です。 |
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コーヒーを立てる時、最初はほんの少し粉が湿る程度1回目の注ぎを終了します。新鮮なコーヒー程、表面が段々膨れ上がってきます。膨張が大きい時は2倍ぐらいまで膨れ上がります。この状態が「蒸らし」です。蒸らしを行うことで偏ったお湯の通り道をなくし全体的にお湯が流れるようにするのです。 湯の量は細く少な目に入れる事がポイントで、注ぎすぎると湯の通り道が出来てしまうのでお気を付け下さい。 また、蒸らすのにはある程度時間が必要です。 20秒が一つの目安とされていますが、成分を十分に引き出すためには、30秒くらいまでは蒸らし時間としても良いと思います。 |
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美味しさを感じる成分は最初から直ぐに大量に抽出され、短時間で抽出し終わるのです。 それに対して苦味や渋みの成分は最初から抽出されるのですが、量は美味しさの成分に比べると多くはありません。 抽出時間が長いと苦味や渋みも段々増していきます。 |
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蒸らしの段階でハンバーグ状になれば、後はゆっくり注いでいくだけです。「の」の字を書きながら注いでいきます。 注ぐスピードは、ゆっくり注げばしっかりとした風味に、早く注げばあっさりとした風味になります。 同じ豆でも注ぎ方で味が変わります。お好みに応じてスピードを変えてみて下さい。 |
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注いでいる間のポイントは、粉の表面が細かい泡で覆われている状態を保つ事です。 縁にはお湯はかけないで、真ん中を中心に注いで下さい。 |
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最後は火山口の様な形が理想的です。 蒸らしの時間を含めて2分半〜3分を目安に、 最後まで抽出しきらない事がポイントです |
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このような注ぎ口が細くて長いポットでお湯を沸かすのが一番です。 お湯をそっと安定して注ぐためです。 |
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